東京における麻疹患者の発生と海外勤務者における対応について

2024年7月18日に東京都内で麻疹患者さんの発生が報告されています。
2024年には、日本中で散発的に麻疹患者さんが発生しており、特に海外渡航される方は麻疹ウイルスとの接触の可能性が日本より高くなります。
海外では、麻疹のみならず、風疹、おたふくかぜ、水痘も流行している地域があります。特に2024年はインドでおたふくかぜの流行があり、外務省も注意喚起を出しています。
海外勤務者を有する企業様におかれましては、今一度、海外勤務者の麻疹・風疹・おたふくかぜ・水痘の免疫の確認についてチェックをお願いしたく存じます。